今日のランチは飯能
(飯能シリーズ④回目!)
焼き菓子・自家製酵母パンとコーヒー
LIVING ROOM 61
飯能の山の麓にある「飯能の山キリスト教会」の中村牧師とその奥さまが運営している、同教会併設の木曜のみ営業の小さなカフェです。
お店のカワイイ窓から
パンやスコーン キッシュなどはテイクアウトで購入出来ます。
木曜日のみ営業のためか、テイクアウトのお客様が続々と来ていました
お店の外観も癒されますが店内は、もっと癒されます
店内は温かなオレンジ色の明かりに包まれアメリカン・カントリーなインテリア
静かに流れる音楽はカントリー・ブルース
お食事を頂くテーブルの土台は昔の足踏みミシン(東日本大震災後に福島県いわき市の方から譲り受けた様です)
注文したのは
雑穀米にたくさんの野菜と厳選したスパイスをグツグツ煮込んだ特製キーマカレー。サラダ付き。
ただのチーズトーストと思って食べたら めちゃくちゃ美味しい
コールスロー(カレー味?)と この日はチリビーンズ付き
デザートは
プレーンスコーンとクロテッドクリームとジャム(この日は洋ナシとバニラのジャム。スプーンでそのまま食べちゃうほど美味しい!)
カフェに使うコップはファイヤーキングです
ファイヤーキング 1個は欲しいですよね~
よく木の棚に飾ってあるのを見かけます。私はハマるのが怖くて未だに購入せず。。
↓↓↓↓ Amazon でも販売中~
ファイヤーキングはアメリカのアンティーク。と思っていたら
ファイヤーキングジャパン という会社があるらしく
Fire-King Japan
ファイヤーキングジャパン
**1941年、アメリカ・オハイオ州ランカスターにある耐熱ガラス食器メーカーの先駆け Anchor Hocking Corporation で、Fire-King は生まれました。1986年にアメリカで生産終了したミルクガラスの Fire-King は時を経て、Anchor Hocking とのパートナーシップのもと、2011年より日本でハンドメイドで製造しています。**
当時と同じ製法は難しいと言われていたのに 日本人の熱意と技術でファイヤーキング製品を復活させてしまった!なんて スゴイですね。
飯能の山の麓のカフェ LIVING ROOM 61
料理は美味しいし お店にあふれる愛に癒されます 木曜日は飯能へ~
*ちなみに料理は出てくるのに多少時間がかかるので ゆっくりと過ごす時にオススメです!
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